【みんなで散歩186 】旧日光街道を行く「草加駅～獨協大学前を歩く」
日時：2025年9月13日（土・どようび）13:00～16:00
旧日光街道は、日本橋から日光東照宮までを歩く約140kmの道のことです。そこには21の宿場町があります。埼玉県の草加は、２つ目の宿場町です。「草加せんべい」としても有名で、たくさんのせんべい屋さんがあります。松並木の続く道があり、江戸時代の雰囲気が残っています。
●ガイドの清水エド、吉澤
あるくコース（約 3.1km）（Walking Course）
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藤城家住宅
藤城家住宅は、日光街道草加宿にある昭和のはじめの商家です。木造二階建てで、昔の宿場町の雰囲気を今に伝えています。国の登録有形文化財に指定されました。 -
草加市立歴史民俗資料館（旧草加小学校西校舎）
草加市立歴史民俗資料館は、もともと草加小学校の西校舎で、埼玉県で最初の鉄筋コンクリートの校舎です。草加宿の賑わいや松尾芭蕉、『おくのほそ道』に関する資料、丸木舟など草加の歴史を紹介しています。また、昔の農具や草加煎餅作りの道具など、暮らしや産業に関する展示もあります。 -
今様本陣 川の駅そうか村-市場-
休憩できる場所であり、お土産を買うことができるお店です。地元の野菜や朝採れの新鮮な野菜、町の名産品などを販売しています。 -
草加宿芭蕉庵
草加の観光案内をしています。煎餅、手拭い、皮革製品なども売っています。草加市60年を記念した、パリポリくんのマンホールも見られます。隣の望楼に登ると、上からの景色も楽しめます。 -
矢立橋・旧日光街通
矢立橋は、太鼓の形をした、日本風の歩道橋です。この橋は、草加のシンボルです。旧日光街通は綾瀬川のそばに、1.5キロメートルくらい続く松の木の道があります。この道は、草加でとても有名な景色です。「日本の道百選」や「利根川百景」にも選ばれました。 -
伝統産業展示室ぱりっせ
草加市伝統産業製品のアンテナショップ「草加煎餅」「草加の皮革製品」
草加市文化会館の中に、「ぱりっせ」という展示室があります。草加の伝統的なものづくりを紹介しています。皮の製品やお煎餅、浴衣などを見ることができ、買うこともできます。とても楽しい場所です。
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参加費（さんかひ｜Participation fee）
♦おとな2,000円 ♦学生 1,700円 ♦こども（小学生 ・中学生 ）1,000円 ♦未就学児 150円
※2024年10月より、「みんなで散歩」の参加費を改訂しました。 -
日時（にちじ｜Date）
2025年9月13日（土・どようび）13:00～16:00 -
集合時間（しゅうごうじかん｜Meeting time）
12:55 -
集合場所（しゅうごうばしょ｜Meeting place）
草加駅中央改札口を出 たところ -
募集人数（ぼしゅうにんずう | The number to be accepted）
20名 （申 し込 み順 ） -
申し込み受付（もうしこみうけつけ | Reservation Deadline）
9月 12日 まで受付
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その他（そのた | Other）
●参加費 には、消費税 、保険料 が含 まれています
●外国人 と日本人 が一緒 に散歩 します
（外国人 または日本人 のご参加 がない場合 もあります）
●雨天 決行 ・荒天 中止
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主催（しゅさい｜Organizer）
ひらがなネット株式会社
Hiragana Net Inc.
