【9月／地域活動・観光】自治体職員のみなさま向け 無料セミナー

自治体職員のみなさま向け ひらがなネット無料セミナー（9月）

7月・8月に開催したセミナーでは、たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
ご好評にお応えして、9月に第3回・第4回を実施いたします。
今回は「地域活動」「観光」がテーマです。ぜひ奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

●第3回　地域活動
「町会・自治会」の活性化を考える
9月17日（木）　14：30～16：30

【１．町会・自治会広報紙の作り方　～無理なく、楽しく作れるようにするには～（戸嶋浩子・吉澤弥重子）】
※以前、墨田区役所主催で、地域の町会・自治会の役員を対象に実施し、好評を博した講座です。
町会・自治会の広報紙は、地域の取り組みについて情報発信する、とても重要な役割を担っています。しかしながら、継続的に発行を続けることは大変です。ちょっとしたコツを意識することで、広報紙をこれまでより簡単に、楽しく作ることができます。見やすい紙面の作り方について、長年印刷物制作業務に携わってきた、戸嶋と吉澤がお話しします。

【２．SNS活用法　～町会での導入と継続のためのノウハウ～（清水果苗）】
情報発信・情報収集の手段として、今やSNSは欠かせない存在です。SNSにはFacebook、Twitter、Instagramなどさまざまな種類があり、多くの人がそれらを使い分けています。それぞれのSNSの特徴について触れながら、町会での情報発信に適したSNSを紹介し、その使い方・運用方法について提案します。

【３．外国人と町会　～外国人が参加できる町会づくり～（吉澤弥重子・相原ザヤ】
地域に占める外国人住民数は年々増え、コミュニティも多国籍化しています。在住外国人が地域コミュニティに参加すると、お互いが安心感を持って暮らすことができます。ですが、日本特有の文化である「町会」について、そもそも知識がない外国人が多いことも実情です。外国人に町会・自治会に参加してもらうにはどうすればいいのか。これまで15年以上日本で生活し、子育てをしてきた、モンゴル人スタッフの相原ザヤの体験談から考えます。

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●第4回　観光
外国人から見た東京　～コロナ禍のいま考える、地域密着型の観光～
9月18日（金）　14：30～16：30

【１．外国人から見た日本、東京、町の魅力　～外国人参加型イベントの企画とは～（吉澤弥重子、清水エド）】
ひらがなネットでは、外国人と日本人が一緒に歩く「みんなで散歩」のイベントを、これまで150回実施しています。イベントの開催にあたっては、毎回東京の町の魅力を、日本人と外国人、両方の目線から考え、コースを企画しています。実際に好評だったコース設定の事例を紹介しながら、参加型イベントの企画の立て方について考えます。

【２．コロナ渦での観光を考える　～いまこそできる、地域の魅力再発見～（戸嶋浩子）】
新型コロナの影響により、訪日観光客が激減し、観光分野は大きな打撃を受けています。一方で、今このとき地域の魅力について見つめ直すことで、新しいファンを獲得するための土台を作ることもできると考えます。コロナ渦に合った新しい観光の形や、いまだからこそできる観光分野の取り組みについて、ご提案します。

【３．外国人への情報発信　～なぜ伝わらないか、どうすれば伝わるのか～（清水果苗）】
外国人をターゲットにした観光を考える上で、情報発信は大きな課題の一つです。外国人は情報収集媒体をどのように活用しているのか。どのような情報があれば、観光集客に有用なのか。実際の事例も踏まえながら、外国人に伝わる情報発信について考えます。
 
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●実施概要
・会場：ひらがなネット株式会社（墨田区亀沢2-19-7）
・参加費：無料
・定員：各回8名
※「密閉・密集・密接」を避け、感染拡大に十分留意の上、開催いたします。
※今後新型コロナの感染状況では開催中止とさせていただく可能性もございます。

参加をご希望の方は、申込フォームよりお申込みください。
たくさんの方とお会いできることを楽しみにしております。