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2020.09.26

【朝日新聞withnews】 withnewsとひらがなネットの共同企画 在住外国人と防災について


 
ひらがなネットでは、「これ!知りたい 日本の生活」を毎月1回、開催しています。
タイ出身のスタッフのエドが在住外国人を代表して、日本の生活で知りたいことをテーマにして講座をしています。9月は本所防災館で実際に体験することにしていました。
一方、朝日新聞withnewsの記者から「大切な情報をどう発信すれば、外国人にわかりやすいのか考えていた際に、ひらがなネットの取り組みを知った。取材にご協力いただけないか」と相談があったことがきっかけで、一緒にすることになりました。大雨体験や地震体験、ハザードマップで自分の地域を知るなど、充実した体験になりました。在住外国人、4か国8人の参加者からは「知らないことが多く、参加してよかった」との声がありました。

withnewsの記事は、災害の多い日本の中で、在住外国人たちが防災と向き合う様子がていねいに書かれています。3つの記事を3日間にわたって配信しました。

【1】〝台風のない国〟の父娘が実感「災害大国」の恐怖 日本人にも気づき

【2】初めての大地震、外国人が「一番怖かった」こと 耐えた魔の24時間

【3】「今度は、絶対に、子どもを守らなければ」地震大国に暮らす外国人