【自社講座】「使おう！やさしい日本語」

在住外国人が増え続け、多言語化の対応では追い付かないほど、多くの国から訪れています。そこで注目を集めているのが、「やさしい日本語」です。ゆっくり話す、敬語は使わない、「です。ます。」で話す、擬音語・擬態語は使わない。など、ポイントを学びました。

学習編と実践編にわけ、夜の講座なのでタイ料理付きで開催しました。

■当日のプログラム（２時間）
１．学習編　「やさしい日本語」とは。　（60分）
２．実践編　　やさしい日本語を使って会話をしてみよう。（60分）
　　　　　　　タイ料理を食べながら、在住外国人と話します。

詳細

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  講座「やさしい日本語」とは

  外国人に話しかけるとき、英語にしなければと思う方は多いです。講座では、その気づきからはじまります。「やさしい日本語」がなぜ必要なのか。どのように使ったらいいのか。具体的なポイントも合わせて紹介しました。
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  実践編

  １時間の講座が終わると20時。仕事終わりの方が多いので、実践編では、まず夕食を食べてリラックスしていただきます。弊社のスタッフであるエドのタイ料理を用意しました。
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  食事をしながら、「やさしい日本語」の実践編をしました。弊社スタッフのモンゴル出身のザヤとタイ出身のエドも加わり、やさしい日本語で話をしました。二人が日本に住み始めたころ、日本語がわからなくて困ったさまざまなエピソードも直接聞くことができました。
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  講師：有田玲子

  本講座含め、ひらがなネットの「やさしい日本語」講座は、日本語教育コーディネーターの有田玲子が担当しています。親しみやすい話し方が人気の講師です。