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【東京都国際交流委員会】東京都在住外国人向け情報伝達に関するヒアリング調査

実施時期:2018年3月

research

東京都国際交流委員会からの受託事業で、東京都在住外国人100名を対象としたヒアリング調査を実施しました。
主な調査項目は、生活するうえでの困りごと、知りたい情報の調べ方や、希望する情報発信の方法等です。

◆ 調査報告書はこちら(東京都国際交流委員会ウェブサイト)

本調査では、当社が調査の企画、設計、調査員手配、実施、集計、調査報告書の集計まですべてを担当しました。

詳細

  • 1人2時間に及ぶていねいなヒアリング調査

    正確な調査を行うため、回答者2~3人に対して1人の調査員が付き、かんたんな日本語、もしくは英語でヒアリングを行いました。回答者の具体的な体験談を聞き、そのうえでそのエピソードがどの項目に分類されるのかを判断し、調査員が調査票を記入するという調査手法をとりました。 在住外国人のなかには、日本語や日本の文化に対する理解度がまだ低く、調査項目の意味がわからない方もいらっしゃいます。調査の意図を正確に伝えるためには、対面でのヒアリング調査がお勧めの手法です。
  • 在住外国人支援の経験に基づく調査設計

    在住外国人が、生活のどのようなことで困りがちで、どのように情報を調べるのか、仮説を立てながら調査項目の設計を行いました。
  • グループインタビュー形式での調査

    制作したウェブサイトや冊子などについての意見を募るために、グループインタビューの機会を設けました。この調査では、6~8名の回答者に質問を投げかけ、回答を募りました。大人数が集まることで、1つのポイントに対して、たくさんの方の意見を聞くことが可能となります。 サービスの使用感を尋ねるユーザー調査等にお勧めの手法です。
  • クロス集計による分析と報告

    調査結果については、単純集計のほか、「職業」「日本人の家族の有無」等の属性でクロス集計・分析を行いました。また、全項目についてくわしい聞き取りを行ったため、回答の背景となるエピソードについても報告書に合わせて掲載しました。